プラレールを思う存分に楽しみたい!
そんな夢を叶えてくれるのがプラレール博!
池袋サンシャインシティにて『プラレール博 in TOKYO』が開催されてるとのことで子ども2人を連れて早速行ってみました。
どこでやってるの?料金は?まずはざっと基本情報
【場所】
池袋サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA
文化会館ビル3・4F 展示ホールB・C
※入場の受付は展示ホールAなので注意
【開催期間】
2019年4月26日(金)〜5月6日(月)
【時間】
10:00〜16:30(最終入場は16:00)
【料金】
・前売り券(日付指定)
大人(中学生以上) 900円
子ども(3歳〜小学生) 700円
・当日券
大人(中学生以上) 1,000円
子ども(3歳〜小学生) 800円
※2歳以下は無料です
どうやって行けばいい?電車?車?それとも…
【電車の場合】
JR・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線の「池袋」駅を利用だと徒歩約8分
東京メトロ有楽町線の「東池袋」駅を利用だと徒歩約3分
都営荒川線の「東池袋四丁目停留所」だと徒歩約4分
【車の場合】
首都高速5号線 東池袋出口から直結
あとは国際興業バスなどのバスも利用できます。うちはサンシャイン行くときはほとんどバスを利用してます。
まずは整理券をゲット‼︎あとはひたすら待つのみ‼︎
プラレール博自体は今回が初めてだったのですが、2017年に池袋サンシャインシティで開催されたトミカフェスティバルに行ったことがありまして、その時は混んではいたものの、当日行けばそこまで待つことなく意外とすんなり入れた訳です。
で今回もそんなノリでまあ大丈夫かなと思って行ってみましたら、整理券が必要とのことでしたので、まずは整理券をゲットします。
整理券にはグループ番号が書いてありまして、私たちの番号は「20」でした。
だいたい1グループ10分〜15分間隔で呼ばれるらしく、現在入場できるのはグループ14まででした。これは1時間以上待つパターンですね。
ただ整理券に書かれているQRから専用サイトにアクセスすると、現在の入場状況がわかるので、近くでずっと待っている必要はなく、他の場所で時間つぶしができます。
展示ホールはABCの3つ‼︎トーマス‼︎シンカリオン‼︎
さてさてようやく番号「20」が呼ばれました。
ただし呼ばれてからも待機列スペースに並ばないといけないので、ここからも時間がかかります。
そして何とか受付を済ませて、入場です。
受付のところで入場記念品を配布していて、『プラレール博コンテナ車』か『クリアブルバージョン クララベル』のどちらかが選べます。
もちろん無料で入場できる2歳以下の子どもにも配布されます。どちらにしようか迷うところですが、うちは子どもが2人なので1つずつ貰いました。
チケットは各展示ホールに入場する際に必要になりますので、決してなくさないようにしてくださいね。
まずはベビーカー置き場にベビーカーを置きます。すでにベビーカーがあふれかえっています。。。何とかスペースを見つけてベビーカーを置きます。取り出すのも大変そうです。。。
会場は3つの展示ホールに分かれています。
・展示ホールA
プラレールゾーン
プラレールトーマスゾーン
・展示ホールB
シンカリオンゾーン
プラレールステージ
プラレールマーケット
・展示ホールC
アトラクションゾーン
2歳の娘と4歳の息子を連れてだったので、あまり写真がとれなかったのですが軽く紹介していきます。
まずは展示ホールAです。
プラスチック汽車のオブジェクトが回転しています。子どもたちは興味津々です。
何と言ってもプラレールゾーンのメインはこの巨大ジオラマです。大迫力です。
子どもたちも大興奮なのですが、普通に大人がみても興奮しますね。
ひたすら写真を撮っていたい。そんな気分になります。
トーマスゾーンのソドー島の巨大ジオラマ。こちらも圧巻です。
子どもたちも食い入るように見てます。
展示ホールAの出口で無料でDVDを配布していました。
もしかしたら数に限りがあるかもですが…
続きまして展示ホールBです。
まずはシンカリオンです。
シンカリオンといえば、E5はやぶさのMkllが発売されましたね。カッコ良すぎです。
息子はシンカリオン大好きなのですが、この時点でとにかくオモチャが買いたいらしくて、「パパ、早く行こ!」と急かしてきます。。。
早く行こ行こモードだった息子もプラレールステージで何やらショウをやると知った途端に「パパ、見る!」ってなって、トーマスのステージを楽しみました。
最後にダンスを踊るのですが、息子は照れくさそうにしながらも一生懸命に踊っていました。
ショウの途中で娘が「こわい」と言い出して、何かと思ったらスクリーンにこれが映し出されてました。確かに2歳の娘にしたらちょっと怖いかもですね。。。
とりあえずこれが映ってる間は娘の目を塞いでました。
さて、ようやく息子がお待ちかねのプラレールマーケットです。
イベント記念商品の販売や、カラフルなレールの量り売りをやっています。
ただし人が多いこと多いこと。子どもたちがはぐれないように、しっかりと手を繋いで移動します。
息子はプラレールではなくトミカが欲しいと言いますので、まずは娘の分と合わせてトミカを選びます。「電車はいいの?」と聞くと「欲しい!」とのことでしたので次はプラレールを選びます。散々悩んで息子は「京王8000系」をチョイスします。
家に帰ったら常磐線といっしょに嬉しそうに遊んでいました。
最後に展示ホールCに行こうとしたのですが、2歳の娘はもう帰りたいと言うので、展示ホールCは断念しました。5月6日までやってるのでリベンジできればリベンジするかもです。
ちなみに展示ホールCはアトラクションゾーンになってまして、1枚100円のプレイチケットを購入して、各アトラクションを遊べます。
11枚つづりだと1,000円と100円お得になります。
主なアトラクションとしては以下のようなものがあるようです。
・「プラレール組み立て工房のりのりプラレール」
チケット9枚
・「プラレールつり」
先頭車はチケット7枚、中間車/後尾車はチケット5枚
・「乗ろうよ!大きなプラレール」
チケット2枚
・「プラレールあみだくじ」
チケット5枚
・「プラレールビンゴ」
チケット5枚
・「荷物を積んでね!ゲーム」
チケット7枚
・「レッツゴートーマス」
チケット2枚
どれも楽しそうですね。やっぱり連れて行った方が良かったかなと少し後悔。。。まあ、仕方ないですね。
とまあ、そんな感じで展示ホールCは行けなかったもののプラレール博2019を満喫してきました。
ただやはり10連休というのもあって想像以上の混雑っぷりでした。
みんな海外行ってたり帰省してたりして空いてるでしょと思って、なめてかかるとまあ大変です。
もちろん行けば、必ず満足すること間違いないと思いますのでこの10連休中に是非行ってみてください。