新米パパが初めて赤ちゃんとお留守番‼︎赤ちゃんが喜ぶおすすめの番組って何⁇哺乳瓶でミルクを飲まなくて大ピンチ⁉︎

長男が産まれてから数ヶ月後。
パパとしての三大イベントのひとつ、子どもと2人で長時間のお留守番をすることになるのです。
あとの2つはと言うと、出産立ち会い、初めてのオムツ替え、初めての沐浴。。。あれっ、2つ以上ありますね。。。
まあ、とにかく子どもと2人っきりのお留守番はパパにとって一大イベントであるのです。
息子が寝ている間とかの2、3時間、ママがお出掛けすることはあったんですけど、朝から夕方までとなるとドキドキものです。
あとうちは母乳だったので、哺乳瓶でちゃんとミルクを飲んでくれるのかという大きな問題もありました。

絶対に録画を忘れないで‼︎いないいないばあっは最強なんです‼︎


当日の朝、心配そうに家を出て行くママ。
どんと行って来いや、そう言って送り出します。内心ドキドキなんですが、ママには悟られないようにします。
さて、何をしようか。一日中息子と遊んでいてもそれはそれでいいんですが、さすがにずっと付きっきりというわけにはいかないので、そういう時に役立つのがテレビの録画。
「いないいないばあっ!」と「おかあさんといっしょ」の二大巨頭。
この2つはストック必須です。

▪️いないいないばあっ!
0~2歳児向けの教養番組の定番ですね。
いぬの着ぐるみのワンワンと操り人形のうーたん。っというか、うーたんってそもそも何なの?って思ってたんですけど、どうも音楽の国の妖精みたいですね。
どちらも子どもが食い付くこと間違いなしのキャラクター。
息子はオープニングの曲がかかっただけで嬉しそうにテレビに食いつきます。
ゴットンが特に大好きでした。
ただし気をつけなければいけないのは放送時間が15分なので気がつけば終わってしまっています。終わるや否や、急いで次のを再生しなければいけません。

▪️おかあさんといっしょ
2~4歳児向けのため、いないいないばあっよりは食いつきは良くないんですが、いないいないばあっに飽きた時はこっちも見せてます。
3月いっぱいで、よしお兄さんとりさお姉さんは卒業するため、当時息子が見ていた時のメンバーは全員卒業ということになり、なんだか少し感慨深いというか寂しさを感じます。
4月1日に新元号が発表され、平成も残りわずかになったタイミングでの交代。
よしお兄さん、14年間本当にお疲れ様でした。
個人的にはだいすけお兄さんのかぞえてんぐが大好きでした。かぞえてんぐに関してはだいすけお兄さんの代表作(?)と言っても過言ではないと思います。だいすけお兄さんも今ではドラマやバラエティで大活躍してますね。
あとガラピコぷ〜が始まった時は若干の衝撃を受けたりもしました。

4歳になった息子は今はお豆戦隊ビビンビーンがお気に入りのようです。
歌が始まると「これ好きなやつなんだ!」と言っておりますが、朝8時を過ぎた時点でそろそろ保育園に行かないとパパは仕事に間に合わないため、悠長におかあさんといっしょを見てる場合ではないのです。

嫌がる哺乳瓶に悪戦苦闘‼︎最後の結末は・・・


で話は戻りまして、テレビを見させたり、遊んだりしている間にあの時間がやってくるのです。そう、ミルクの時間。
人肌に冷まし、準備完了。いざっ勝負。
嫌がる息子。ミルクだよ、おいしいよとなだめるパパ。いつもと違うと言いたげそうな息子。ミルクもおいしいよと必死に説得するパパ。頑なに拒否する息子。

というやりとりが暫く続いたのですが、結局息子は泣き疲れて寝てしまいました。。。
ふぅー、どうしたものか、困ったな。。。
とりあえず息子が寝ている間に家事などを済ませておきます。

そして、しばらくすると息子が目を覚まします。
最初はご機嫌で遊んでいたんですが、やはりお腹が空いているのか泣きだします。
急いでミルクを作り、2度目のチャレンジ。

どうだ?お願いだから飲んでちょうだい!

やっぱり嫌がる息子。

ダメか。。。

諦めかけたその時です。

なんと。。。

飲んでくれました。

さすがにお腹が空いていたのか、あっと言う間に飲み干しました。
良かった〜。とりあえずは一安心、ふぅーと胸をなでおろします。

でなんとか初の長時間のお留守番を無事に乗り切ったわけです。

しかし、戦いは始まったばかりなのです。
その日以降は哺乳瓶でミルクも飲んでくれるようになったのですが、嫌がる時はもちろん嫌がります。悪戦苦闘しつつミルクを飲ませます。
哺乳瓶の種類や、ミルクの種類を変えてみたりと試行錯誤しました。

トイレ中に子どもの泣き声が‼︎パパは必死で呼びかけます‼︎


子どもとお留守番する時に気をつけてたことがありまして、自分はお腹が弱くて何回もトイレに行くことがあるわけです。所謂OPPですね。
なので子どもとお留守番する時は、前日とか当日はあまり食べ過ぎないようにしたり、生ものとかも控えたりして、万全の体調で挑みます。
でもどうしても痛くなってトイレにこもる時もありまして、一応息子には「パパちょっとトイレ行ってくるね」とは言うのですが、しばらくすると泣き声が聞こえてきます。。。
トイレの中から必死で「パパいるよ!ここだよ!」と呼びかけます。

まあ、そんなこんなでお腹には気をつけつつ、息子と2人でのお留守番を乗り切っていきます。


で毎回思うんですが1日ぐらいだったらまあ平気なんですけど、これを毎日やってるママはほんとにすごいなと。ほんと感謝しかありません。ママは偉大です。よく「働いている方が数倍楽だよ」と言っていて、子どもとお留守するまでは、数倍はいいすぎでしょと思っていたのですが、実際に子どもと2人で過ごしてみると、あ〜確かに仕事してる方が全然楽だなと感じました。

ほんとうにほんとうにありがとうの気持ちでいっぱいです。

息子も今や4歳。早いものです。


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