子どもと将棋が指したいんです‼︎いつからできる⁉︎気になる積み木のおもちゃキュロボとは⁉︎値段は意外と…

あ〜、子どもと将棋が指したいな〜。。。おっと、すいません、心の声が漏れてしまいましたね。

私は将棋が結構好きなので、テレビの将棋中継を観たり、新聞の棋譜を見たり、将棋マンガだったりを良く読むわけです。
別に毎日将棋を指すほどの将棋好きってわけではないんですが、いつか息子と将棋が指せたらな〜とふと思うのです。

#空前の将棋ブームに便乗⁉︎藤井7段に続け‼︎

いっそのこと将棋を習わせて、将来は棋士とかもいいんじゃないかなと思ったのですが、嫁さんには速攻で却下されました。
あれ、嫁さんも『3月のライオン』は好きなはずなのにな。。。マンガと現実は違うってことですかね?

しかしパパの将棋熱はアツいのであります。
自分が小学生の時に羽生さんが7冠を達成したのもあって当時は一時期ブームになっていて、よく父さんや友達とかと指していたものです。
羽生さんも今や永世7冠だからほんとすごいです。今はまさかの無冠ですが、それも27年ぶりに無冠とかだからどんなけすごいねんって話です。
タイトル獲得99期で足踏みしてるのはきっと100期目は名人で取るんじゃないかと密かに期待してます。
ちなみに将棋の方は羽生(はぶ)さんでスケートの方は羽生(はにゅう)君だから間違えないように。

で時代は巡って今まさに将棋はめっちゃアツいのです。なぜかってそう、藤井7段なのです。ドドン。
第何次かはわかりませんが空前の将棋ブームが来てるわけです。
ちょっと藤井7段とは関係ないんですけど、4歳の息子が「しょうぎ知ってるよ、かとうさんでしょ?」って言ってまして、加藤さん?だれ?ってなったんですけど、んっ、もしかして加藤一二三さん?ひふみんのこと?
なんで息子が知ってるんだって思っていたら、クックルンにひふみんが出ていて(実写ではなくアニメですが)これか、もしかしてこれのことかってなりました。
まあ、未だに息子がどこで将棋を知ったか定かではないんですが。。。
とにかく、ひふみんからじわじわと将棋ブームが始まり、藤井7段でドカンときたわけです。
2人が対局したのもなんだか感慨深いですね。

#遊び方は無限大⁉︎スイスの知育玩具、その名もキュボロ‼︎

藤井7段がデビューした当時、子どもの頃にキュボロ(cuboro)で遊んでたエピソードが話題になりましたね。うちの母さんが注文して送るねっと言ってて結局届いたのが1年後ぐらい。すんごい人気です。
子どもたちも始めて見る積み木のおもちゃに大興奮。
ビー玉は全部出すと無くしそうでしたのでいくつかは別で保管することに。
であとで気付いたんですけど結構な値段するんですね。これ。
4万前後ですか。。。お手頃なやつでも3万弱。。。気軽に「じゃあ、よろしく!」って言っていいもんじゃなかったですね。
子どもたちよ、ばあばに全身全霊を込めてありがとうっと言ってあげてね。

藤井7段は将棋を始めたのは5歳ですが、3歳の頃からこのキュボロで遊んでいたとのことです。うちの息子も3歳から遊び始めたのでこれはワンチャンありますね。
種類はスタンダードとベーシスの主に2つで、廉価版としてクゴリーノがあるようです。
実際に藤井7段が遊んでいたのはスタンダードのようですが、うちはクゴリーノを使ってます。
廉価版と言っても侮ってはいけません。積み木は37ピースもあり、楽しみ方は無限大なのです。
最初の頃は上手く立体的には出来なかったのですが、最近はだいぶ上手にできるようになってきました。
今では『ビーだま・ビーすけの大冒険』の歌を歌いながら遊んでいます。

#まずは「どうぶつしょうぎ」で子どもの心を鷲掴み⁉︎


いきなり本格的な将棋は難しいかも知れないけれど、今は『どうぶつしょうぎ』っのがあるみたいです。なにこれかわいい。
これだったら子どもも喜んで遊べそうです。
なにやらアンパンマンバージョンの『アンパンマン はじめてしょうぎ』ってのもあるらしくて、これも絶対子どもが食いつくやつですね。

個人的には9マス将棋が気になってるのですが。。。


実際に将棋でプロを目指すってなるとほんとに狭き門なわけであります。
まず奨励会というプロ養成所に入らないといけないですし、入るためにはプロ棋士の推薦が必要(他にも方法はあるみたいですが、いずれにせよ実力がないと入れません)
しかも年にたった4人しかプロにはなれず、年齢制限などもあり、ほんとにほんとに厳しい世界ではあります。

子どもが本気でプロを目指すかは別として、習い事として将棋をやるのはありかなと思ってます。
礼儀やマナーが身につきますし、頭の回転だって早くなるし、物事を自分で解決する力などが養われると思うわけです。いいことばっかりです。

そういえばつい先日、豊島新名人が誕生しましたね。
令和という新時代が幕を開けて、初めて平成生まれの棋士が名人になるというのもなんだかドラマを感じます。
あの3連覇中だった佐藤名人をまさかの4連勝で破るという圧倒的な強さ。
これで豊島名人は棋聖、王位も含めて三冠に。私は関西出身なので関西の棋士が活躍するのは嬉しい限りです。

いや〜、本当に将棋がアツいです。
これは益々息子に将棋を習わせたくなります。

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